· 

秋のくせ毛とダメージに


くせっ毛のお客様

なんだか多い気がします。

くせのない方にしては

くせっ毛いいな(^^♪なんて、声聞きますが

ある方にとっては大変です。


とくに梅雨時期、夏、雨、とかになると

広がって大変だったりするんですよ。

簡単な施術からするとStraightなんですけど

縮毛強制はかけすぎると意外に扱いにくくなります。

扱いにくいんで、Straight、またくせ出てくるとStraight

この繰り返しは逆にたんぱく質が固くなって自然な動きにつながらないし

ばさついてくるし、、、


アイロンの熱は160度くらいから180度

わかりやすく説明すると

卵の白身、これ、たんぱく質

これをねフライパンで焼く、その時の焦げ目

ざらつきはこれと同じものなんですね。

熱を加えることで、タンパク質も硬くなるから

本来のみずみずしい動きが取れない。
またまた伸びてきたところの癖とストレートのところが

合わさってへんに反り返ったり、うねったりするんです。

なので、ストレート、安易に習慣づいてる方は少し見直して

かけたとしても、年、2回くらいにした方がよいかもです。


とは言っても、まったく縮毛矯正が悪いわけではなく

実際、癖で絡みやすくなった髪の毛、ストレートのお薬のコーティングと

キューティクルを根元からきっちり、閉じて、整えてあげることは

アフターでのダメージを軽減してくれるので、もちろんくせ毛には最適なんです。


で、長くなりましたが、問題は秋なのです。
6月から9月にかけては雨での湿気やら頭皮い汗かいて癖が出やすくなるわで

ストレートは必須になったりします。

その分髪の毛も紫外線やら、湿気やら、ストレートの施術やらで

お疲れダメージ気味になってるんですよね(^_^;)


そこでこの時期にお勧めはカットとトリートメント




P's Medical treatment
P's Medical treatment


くせの頻度にもよりますが

ある程度は、Cut、オンリーでも扱いやすくできる感じです。

まずは、求めるスタイルに、限りはありますが・・・・

毛量調整、癖調整を行いながらカット。

毛流れ、くせって植物の剪定に似ております。

伸びてくる方向見定めて枝を落としてく。

ながれや、方向を微調整して作ってく。

くせ毛の方もこの辺である程度は収まる方向に。


そしてトリートメント❢

P'sは従来美容室で行ってる簡易的なつけておくだけみたいなものは

排除しているので(一部サービスで行ってます)

髪の栄養を補給し弾力とリッジのある髪に近づけてあげることができます。



ストレートのやりすぎでダメージ❢❢
またまとまりにくいという方は

この時期ぜひぜひ

CUT or TREATMENT

お試しくださいませ♪


*くせの状態にもよりますのでまずはご相談を❢❢