Over and over 何度も何度も 繰り返しのなかだよ 何かを始めているということは 何かの途中のわけで 一度区切りをつけたりとかね 終わりを迎えてまた始めてみたりしている そして 始まり 何かをつかむように そのまま飛べるように ワクワクを見つけて また 歩き始めるのだよ
海の家は閉店 砂浜に足跡はない 新聞配達のバイクの音 海沿いの風は少し肌寒く 1年ぶりにエンジンを さび付いたバイクから 濁ったガス 動くの?って 少し早めだけど 首にマフラーを 何度もセルをかける まだ薄暗い海沿いを 1年ぶりにバイクを走らせる 聴こえるのはバイクのエンジン音 仕事を終えた波の音が聞こえて 現実に変える その前に整理と準備...
物語の核となる部分が この世界の崩壊なら 始まりと締めくくりをどう結びつけようか こういった類の映画は漫画に多く やはりアニメとして描くべきなんだろう キーワードとなるのは やはり相反した二つの意識 それは置き換えるのであれば 男女に値して 現実世界と意識の中の世界 そしてそれが対となるもの 始まりはこうである 空間がフィールド化され...
高速道路を走る車から 見える景色のように この景色はスライドする ファインダー越しにのぞく世界は 青味がかっていて 自分旅行の始まり どうでもいいやって思わない 周りなんて 言ってることなんて 僕らは僕らだけの旅をする 一人でも大丈夫なんだって 生きていけるんだって
とどきそう ずっと つかめそう ずっと 見えなかった ずっとで 見つけたときに 気づく遠さ もう少し そう思う そんな時やっぱり 今年も夏が終わんだ 夏の空 向日葵 入道雲 流れ流れて 空染めて 来年また
何万kmも旅をしている 何億という降り注ぐ星を見ている 羽根をやすめ 見上げた空に 光の帯が重なる けれど しばらくするとまた 旅を続けている ・ 決めたのはいつだっけ? たぶんみんなより だいぶん遅かったように思える あのときにあったあの子や あん時一緒だった あいつは もう 育てる場所を持っていて 暖かさをもった場所に羽根うずめている...
世界はたぶん 僕らのもんなんだろう・・ もう終わりなのって聞くから まあだだよって どれくらいなのって聞くから まだ始まってもいないよって じゃあ何をしてたのって聞くから 自分のこと て どこまでこれたか どこまでやれたかが わからなくなって 人との距離が 世界ほど大きくて ううん 大丈夫
鉄道線路の横に並ぶ有刺鉄線 守られているのか 隔離されているのか 電車の音が 運ぶ先は 引かれたレールの上ではなく あの有刺鉄線を超えたところ 僕らが自由だと思いこんでる 空には張り巡られた電線たち 夜のとばりが降りる頃 有機交流電燈の 灯りが点灯しはじめ 電灯ごとに 黒いコートとハットを かぶった何者だとかが こちらの方を覗き込んでいる...