世界にたとえ
一人になったとしても
生きる勇気はありますか?
誰かがいての孤独だから
強くあれたりしている
けれど世界は残酷で
やはりそれでも交えない自分がいる
.
共感はさ
時に残酷なほど冷酷で
協調は
時に孤独をます
.
耳元で囁く君らの声は
まるで金切声のように
,
,
,
だれかのことばに真実は
ないのだよ
何かの本に道しるべは
書き示されてはないんだよ
.
そんな真実を
真実だけを
叫びたくなる気持ちを抑え
訴えることもなくうつむいている
.
.
何度傷付き
何度騙され
うなだれ
かき消され
君らはいう
もう少し楽に生きれば?
なんてね
、
上手く生きれば?
なんてね
私は何度も殻を作る
君らに似せた色、形で
何度も
何度も
強固な殻を作り続けている
真実の永遠はないと
そうおもいます
君から出る言葉も
私から出る言葉も
価値観と共に真実は変わり
過去の真実は嘘に代わるから
なら何を信じたらいいのだろう
なんて思ったりして
だから
ほんとの真実は
心にしまい
曖昧に
何かに身を任せたりしています
誰かを思う気持ちに嘘はないよ
でも
言葉に出して
私から離れた真実に
もうほんとはみじんも
残ってないから
こうやって
夢の中に真実が変わらない様
こっそり隠して
いたりするのです
コメントをお書きください