 
    
きみの時間が少しずつ動き出せばいいのに
どこかで乱れて遅れて動かなくなった時間が
あのころのよう動き出せばよいのに
    
人知れず待ってるような気がする。
例えば、なにかを、だれかを、自分を
    
    肌寒い朝の時間に窓開けて
    何を思うの?
少しの空想膨らまして
    
冬の空にどこか温かさを求めてたりして
寒さや寂しさはどこか自分と、、、
    
どこか温かさとつながったりするんだよね
一人でいることの温もりを教えてくれたりするよね
    
ねえ、真っ白な君の世界は
少しずつ色づいて
少しずつ歯車が動き出していけばいいのに。
    
    
    


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