art work · 06日 1月 2016 shine おいかけて おいかけて ただ なにかを追いかけているような 誰かの背中なのか まだ見ぬなにかなのか がむしゃらに走り続けて つかめない あなたの背中を ずっと見つけているよ 自分自身 そう 自ら作り出した 私という あなたという そこにあるだろう なんだかかの確信を 追い求めているんだよ あのころの 学生服を着た自分が おいかけて捕まえた あのころの確信が たぶんずっと先に 待っていてくれるのだからと ずっと ずっと 追いかけているのだよ Spangle call Lilli line 「tesla」 Facebook に接続する tagPlaceholderカテゴリ: umitsukiblog, poetrydiary, Word コメントをお書きください コメント: 0
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